大気環境配慮型SS(e→AS)認定制度

大気環境配慮型SS(e→AS)認定制度

大気環境の保全などを目的に、給油中のガソリンベーパーを回収するステージ2対応計量機を設置したSSを「大気汚染配慮型SS」として認定し、広く世間に公表する認定制度が、環境省及び資源エネルギー庁により創設されました。

この制度では、各計量機メーカーのステージ2対応計量機のベーパー回収率を基に、設置する給油所全体の回収率を算出し、その結果に応じて4段階(S、A、B、C)の認定が行なわれます。認定SSは、環境省及び資源エネルギー庁のホームページで、給油所名、住所等が公表されます。制度の申請手続きや申請様式の記入例は以下の環境省サイトからご参照ください。

http://www.env.go.jp/air/osen/voc/e-as/