2016年10月


神奈川県石油組合・『石油の日』チャリティーコンサート開催
(10月3日付)

 神奈川県石油組合(森洋理事長)は9月27日、横浜市内の横浜みなとみらいホールで第17回『石油の日』チャリティーコンサート「めざましクラシックinヨコハマ」を開催(写真)した。
 コンサートは石油の大切さと重要性をアピールすることを目的に、対外広報活動の一環として実施。今年は、レギュラーメンバーであるヴァイオリニストの高嶋ちさ子さんとフジテレビの軽部真一アナウンサーに加え、スペシャルゲストとして歌手の華原朋美さんと藤澤ノリマサさんを招き、チケットは完売、約1,500人が来場した。


司会の軽部アナウンサー




小樽オイルマンクラブ・今年も献血に協力
(10月12日付)

 小樽地方石油組合(杉江俊太郎理事長)の傘下組織、小樽オイルマンクラブ(布施宏祐幹事長)は社会貢献事業の一環として「献血」を小樽赤十字会館で実施した。
 2009年から毎年この時期に実施しているこの活動は、今年で8回目。今回は事前に登録した28人より2人多い30人の給油所スタッフらが協力した(写真)。アナウンサーは軽妙なトークで会場を盛り上げ、神奈川では10月6日を『石油の日』としていることや災害時などにおけるガソリンスタンドの重要性をPRした。







JAF・「交通マナーに関するアンケート」公表
(10月x日付)

 JAFが公表した「交通マナーに関するアンケート」集計結果(6月15~30日実施、有効回答数約6.5万人)によると、居住する都道府県の全般的な交通マナーについて「悪いと思う」「とても悪いと思う」合計が全国平均38.3%となり、都道府県別の内訳では香川(80.0%)、徳島(73.5%)、茨城(67.2%)、沖縄(64.0%)、福岡・愛知(各59.3%)、その逆は島根(16.8%)、岩手(18.1%)、長崎・神奈川(各19.0%)、山口(19.4%)などの順で続いた。
 具体的には、「とても思う」「やや思う」の合計が全国平均で「信号機のない横断歩道で歩行者が渡ろうとしているのに一時停止しない車が多い」(86.2%)、「ウインカーを出さずに車線変更や右左折する車が多い」(77.1%)、「前方の信号機が青に変わる前に発信する車が多い」(47.4%)、「運転中にケータイ・スマホを使用しているドライバーが多い」(84.3%)、「不要なクラクションを鳴らす車が多い」(31.5%)、「無理な割り込みをする車が多い」(63.2%)となった。  また、「運転中に後方からあおられることがあるか」に対し、「よくある」「時々ある」計で54.5%と過半に達した。
 JAFは今後、アンケート結果に基づいてドライバーの交通マナー向上を目的とするキャンペーンを展開するとしている。






奈良・初の給油所主体で災害時訓練実施
(10月14日付)

 全石連主催、奈良県石油組合(松本安司理事長)が実施する災害時対応実地訓練が6日、奈良県橿原市の森本石油橿原四条SSで行われた。石油製品流通網維持強化事業の一環として、初めてSS(=給油所)を実施主体として開かれた訓練には、同組合中核SSの組合員が参加し、自治体、警察、消防当局の協力を得て、実際の災害を想定した対応に参加者が真剣に取り組んだ。
 災害発生時に代替電源となる緊急用発電機の円滑な起動から給油まで一連の手順を実施。諸々の確認作業や緊急車両への給油、営業再開に向けた安全確認を目的とした同訓練には、地元の一般報道各社も多く駆けつけるなど、高い関心が寄せられた(写真上)。
 訓練は震度6強の直下型地震が起きたと想定し、SSの安全確保から被害状況把握、営業再開、電源喪失に伴い発電機を使った電源確保を経て、橿原消防署と橿原警察署の車両に給油を行うまでを体験した。
 訓練を見学した同石商の松本理事長は、「災害が起こった場合の安全確保や供給不安を解消できる良い機会となった。我々としては今後も災害時に備え準備を進めたい」とする一方、訓練の開催に際して趣旨を説明した(写真下)。川北康雄専務理事は、「10月6日は“石油の日”。この日に業界を挙げて災害時訓練を行うことは意義深い。機会をいただいた森本石油の皆様に感謝します」などとそれぞれ述べた。








消防庁と危険物保安技術協会・危険物事故防止対策論文を募集
(10月14日付)

 消防庁と危険物保安技術協会は危険物事故防止対策論文の募集を開始した。
 消防庁のまとめによれば、2016年中に危険物施設での火災等事故が580件発生するなど、ほぼ横ばいで推移している。軽微な事故が多発するうちに重大事故に発展することが危惧され、危険物施設における事故の未然防止対策が重要な課題となっている。
 論文は、職場での安全対策や従業員教育など自主的な取り組みの紹介など、事故防止につながるアイデアを広く求めるもの。応募締め切りは17年1月31日までで、優秀作品には副賞として賞金が贈呈される。応募要領は危険物保安技術協会のホームページに掲載されている。






都道府県連携し一斉軽油路上抜取調査
(10月24日付)

 都道府県が連携し、脱税や環境破壊などの温床となる不正軽油の撲滅を目的とした「全国一斉路上軽油抜取調査」が19~20日に行われ、全国133ヵ所で合計3,573本の燃料を採取した。調査には都道府県税務課職員ら総勢1,084人が参加、警察官498人の協力を得て、ディーゼル車から燃料を採油するとともに、リーフレットを配布するなど不正軽油の使用禁止を訴え、ドライバーに不正軽油撲滅を強くアピールした。
 東京では「バスタ新宿」で、日本各地から訪れる観光バスを対象とした軽油抜取調査を実施するなど、計5ヵ所で132本を採油した。







JAF・夏のバッテリー酷使に注意喚起
(10月31日付)

 JAFは「クルマ何でも質問箱」でバッテリー上がりの原因と症状、点検方法を紹介、夏期のバッテリー酷使で冬期のトラブルにつながることがあるなどと注意喚起した。
 バッテリー上がりの原因として、ライトの消し忘れなどや長期間エンジンをかけない自然放電のほか、季節・気温による夏期の厳しい使用状況に伴う酷使などもバッテリートラブルを引き起こす可能性があることを指摘。一方、「バッテリーの寿命は一般的に2~3年といわれ、夜間走行が多かったり、あまり長い距離を走らないクルマのバッテリーは寿命が短くなりやすく、交換時期が早まる可能性がある」「バッテリーを使い続けると、状況によっては内部のマイナス極板の劣化と収縮が進み、激しくひび割れたり、プラス極板も劣化して剥がれ落ちた状態になったりする」と紹介。寿命が近づくとエンジン始動時にセルモーターの回転が弱くなる、ライトなどの明るさがエンジン回転数によって違う、パワーウィンドウの動きが遅くなるなどの症状が生じバッテリー液が減りやすい、本体が膨らむなど外観上の異常が現れることがあるとも説明、「バッテリートラブルは2年を過ぎたころから多くなるといわれている」と喚起している。
 そのうえで、バッテリーを良好な状態で使用するには「定期的な点検が有効」で、本体の異常や性能低下が疑われる症状が発生した場合は「できるだけ早くガソリンスタンドや整備工場などで点検を」と助言した。