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2014年6月


13年度末セルフ数・増加4年ぶりの高水準、9,275ヵ所に
 
 

  石油情報センターが25日発表した2014年3月末の全国セルフSS数は、前年同期に比べ413ヵ所純増の9,275ヵ所となった。増加の伸びは近年鈍化傾向にあるものの、フルSSの2~3倍の販売量を持つセルフは、市場や周辺市況への影響力を着実に高めている。
 4~3月の新規出店数は508ヵ所、撤退数は95ヵ所となった。1~3月(4Q)の新規出店数は180ヵ所と、4Qの新規出店数としては、98年4月の有人セルフ解禁以降、最大となった。セルフ解禁以降、15年間での総参入数は1万266ヵ所となったが、このうち1割近い991ヵ所が撤退に追い込まれている。
 都道府県別では、12月末比での純増は宮城が18ヵ所増の218ヵ所となったのを筆頭に、愛知が15ヵ所増、静岡が12ヵ所増、福島が10ヵ所増など、35道府県に上った。増減なしは10県、純減は2都県となった。
 セルフ数最大は愛知の580ヵ所、次いで北海道486ヵ所、埼玉472ヵ所、千葉432ヵ所、神奈川414ヵ所の順。