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2012年10月


12年6月末セルフ数・3月末比39ヵ所純増の8,635ヵ所
 
 

 石油情報センターがまとめた6月末の全国セルフSS数は、3月末比で39ヵ所増の8,635ヵ所となった。4~6月の新規出店は66ヵ所で、撤退は27ヵ所だった。前年同期が27ヵ所、3月末が12ヵ所の純増だったのに対し、今回はそれらを上回る純増で、元売社有セルフの出店が着実に進んでいることを物語る結果となった。
 過当競争激化や需要減などによって、3月末のSS数が3万7,743ヵ所に減少するなど、94年度末の6万421ヵ所をピークに17年連続で減少し続けており、SSの淘汰・廃業の顕在化でセルフ率は22.9%に達し、石油流通市場での存在感を高め続けている。
 都道府県別に見ると、静岡が7ヵ所増、三重と福岡が4ヵ所増となるなど、20都道県で純増となったが、大阪と岡山が2ヵ所減となるなど、7府県が純減となった。