2016年9月


全石連執行部・世耕経産大臣を表敬訪問

 全石連は8月29日、世耕弘成経済産業大臣を表敬訪問した。全石連からは森洋会長、西尾恒太、喜多村利秀、浜田忠博、出光泰典、矢島幹也、大江英毅、河本博隆副会長に加え、大臣の地元・和歌山県から和歌山石商の森下正紀理事長、同油政連の山縣弘明会長が出席した。〈9月2日付〉




石油流通支援予算要求151億円

 経済産業省が8月31日発表した2017年度予算概算要求のうち、石油流通支援予算は16年度第1次補正予算(2.5億円、既報)と第2次補正予算(61億円)と合わせ、総額150.6億円となった。東日本大震災や熊本地震を教訓に、SSの災害対応力の強化、安定供給確保を担う地場中小の経営基盤強化を後押しする。〈9月5日付〉




7月ガソリン内需1.8%減入

 資源エネルギー庁の7月石油統計速報によると、内需は前年比2.2%減の1,381万klとなった。うちガソリンは1.8%減の468万klと4ヵ月連続で前年を下回った。灯油は0.6%減の44万kl、軽油は0.8%増の281万kl。〈9月7日付〉




全石連軽油協・市場適正化について議論

 全石連軽油引取税問題協議会(宇佐美三郎会長)は会合を開き、商社や広域フリート業者と軽油市場の適正化などについて意見交換した。また、オブザーバー出席したエネ庁の小山和久石油流通課長から、2016年度第2次補正予算案や税制改正要望案などの説明を受けた。〈9月7日付〉




JX・中部3ヵ所でメガソーラー稼働へ

 JXエネルギーが今年度にメガソーラー発電事業を中部地域3ヵ所で開始すると発表した。新設するメガソーラー発電所は富山(富山市、2.8MW)、坂井(福井県坂井市、2.8MW)、蒲郡(愛知県蒲郡市、0.6MW)。〈9月7日付〉




国交省・スキャンツール補助継続へ

 国交省は、スキャンツール(外部故障診断機)購入や研修事業への補助制度を来年度も継続する意向だ。概算要求に関連費用を盛り込んだ。センサーや電子制御を駆使した次世代自動車の整備需要はこれから本格化するとみているためだ。〈9月7日付〉




鹿児島十島・SSゼロ解消目指し調査事業

 「SSゼロ」の鹿児島県十島村で、「安定供給調査事業」(離島石油製品流通合理化・安定供給体制に関する調査・検討事業)が実施されることがこのほど決まった。村民にとって安定供給は“悲願”であり、大きな期待が寄せられている。〈9月9日付〉




経営部会・仕切り問題で集中議論

 全石連経営部会(浜田忠博部会長)は8日会合を開き、総合資源エネルギー調査会資源・燃料分科会が6月に取りまとめた中間論点整理を受けた今後の対応方針について検討したほか、精販協議会の今後の進め方について意見交換した。〈9月14日付〉




油政連・当面の活動方針固める

 全国油政連(西尾恒太会長)は7日、新体制発足後初めての理事会を開催し、当面の活動方針について決定するとともに、平成29年度税制改正要望を了承した。〈9月14日付〉




東京油政連、石商・都議会自民党へ要望

 東京都油政連(谷口寿亜会長)と東京石商(矢島幹也理事長)は、都議会自民党が開催した2017年度東京都予算等要望ヒアリングに出席し、新たに「SSにおける燃料蒸発ガス排出抑制策に関する支援」を加えた重点4項目を含む計12項目を要望した。〈9月14日付〉




11月16日に総決起大会開催

 全石連(森洋会長)と油政連(西尾恒太会長)、石油連盟(木村康会長)の3団体は11月16日、合同で「石油増税反対・総決起大会」を開催する。国民や自動車ユーザーの石油に対する税負担の軽減を目的に開催するもの。〈9月16日付〉




全石連・ガソリン、灯油満タン運動展開へ

 全石連(森洋会長)は14日、理事会を開き、平成29年度税制改正要望を了承するとともに、熊本地震などを教訓に、いつどこで発生するかわからない災害に備えたガソリンと灯油の自衛的な備蓄を消費者に訴える「『満タン&プラス1缶』で、家族の『安心・安全』」運動の提案について、全国展開していく方針を固めた。〈9月21日付〉




全石連経営相談室・積極活用へチラシ作成

 需要減や過当競争の激化による経営悪化に苦しむ中小販売業者支援の一環として、全石連が今年度、経営部会傘下に新設した『経営相談室』は、今年5月の本格始動から3ヵ月超が経過したのを機に、全国の組合員に同相談室の周知を図るため、PRチラシを作成した。〈9月21日付〉




ガソリン小売・5週ぶり小幅安に

 資源エネルギー庁による小売価格調査(20日・消費税込み)レギュラー全国平均は前週比0.1円安の122.9円と5週ぶりに値下がりした。10府県で値上がり、23都道府県で値下がり、14県で横ばいとなった。〈9月26日付〉




群馬・独自の灯油フェア実施へ

 群馬石商(小野里克巳理事長)は、11月1日~12月末までの2ヵ月間、県独自の「灯油フェア」を実施する。期間中に灯油や暖房機器の購入者の中から、抽選で石油ストーブなどの賞品を贈呈。灯油の需要拡大と石油暖房機器の利用・販売促進につなげたい考えだ。〈9月26日付〉




太陽・陸自、徳島県などと災害時輸送訓練

 太陽石油は、資源エネルギー庁や四国経済産業局、陸上自衛隊、徳島県と連携し「大規模災害時の石油製品輸送訓練」に参加した。自衛隊車両を受け入れ、陸上出荷設備から自衛隊燃料タンク車両や、輸送車両の持ち込みドラム缶へ石油製品を模擬給油した。〈9月X日付〉




沖縄・バイオ燃料存続の危機に

 南西石油(沖縄県西原市)の撤退で「E3」の供給がストップし、再開の見通しが立たない状態が続いている。さらに国がバイオ事業の来年度いっぱいでの打ち切りの方針を出したために、「E10」も含めてバイオ事業の存続が極めて困難となっている。〈9月28日付〉




自工会・消費増税延期で需要予測引き下げ

 日本自動車工業会は2016年度の新車需要見通しについて、3月17日発表時点で前提としていた消費税率の引き上げの延期などを受けて見直し、4輪車合計で41万台減の484.5万台へと引き下げた。15年度実績比1.9%減と、2年連続で500万台の大台を下回る見込み。〈9月28日付〉




コスモ・車買取事業を開始

 コスモ石油マーケティングは、系列SSでの車買取サービスを開始した。当面は子会社であるコスモ石油販売のSSで実施し、その後、順次全国の系列特約店にも展開していく。〈9月30日付〉