2016年7月


15年末免許保有者8,215万人に増加

 警察庁が集計した2015年現在(年末)の運転免許保有者数(原付含む)は、前年比0.1%増の8,215万人となり46年連続で増加した。男性は0.2%減の4,534万人に減少したものの、女性が0.4%増の3,680万人超へと増えた。〈7月1日付〉




6月上旬原油CIF価格は30円強

 財務省が6月29日発表した6月上旬原油CIF価格は、ドル建てが前月比4.55ドル高の43.94ドル/バレルと3ヵ月連続で前月を上回った。円建ては、前月比円高で推移したため値上がり幅は若干縮小し、3,115円高の3万309円/klと、1月以来5ヵ月ぶりに3万円台に乗せた。〈7月1日付〉




5月ガソリン卸価格101.4円

 資源エネルギー庁が6月30日に公表した5月の卸価格調査(消費税別)によると、レギュラー全国平均は前月比で2.2円値上がりの101.4円となった。軽油は1.5円高の45.1円、灯油は1.5円高の44.7円。〈7月4日付〉




JX・6月卸価格大幅上げ

 JXエネルギーが6月30日発表した6月分の卸価格変化幅は、前月比でガソリン4.3円、灯油3.9円、軽油5.7円、A重油4.0円、4油種平均で4.8円の各値上げを見込んだ。ガソリン値上げは4ヵ月連続で累計13.1円。灯油、軽油、A重油はともに3ヵ月連続で累計はそれぞれ6.7円、9.7円、8.3円。〈7月4日付〉




オカモトグループ唐津SSに注意処分

 公正取引委員会は佐賀県唐津市で低価格販売を行っている「セルフ唐津バイパス」SSの関係者に対し、「独禁法違反につながるおそれがある行為があった」として“注意”処分を下した。同SSは北海道を地盤として全国展開しているオカモトグループが、今年4月に九州・沖縄では初めて出店したもの。〈7月6日付〉




家計調査・世帯ガソリン購入量40リットル弱

 総務省が1日公表した5月家計調査によると、2人以上世帯のガソリン平均支出額は前年比1,054円減、前月比356円増の4,440円となった。平均購入量は前年比1.12リットル減、前月比2.3リットル減の39.68リットルとなった。〈7月6日付〉




貿易統計・原油安で貿易赤字縮小

 財務省が発表した2015年度貿易統計によると、輸出から輸入を差し引いた貿易収支は1兆822億円の赤字となった。赤字は東日本大震災直後の11年度以降5年連続だが、赤字額は14年度比で88.2%減と大幅に縮小した。〈7月6日付〉




昭シェル・一般家庭向け電力で新プラン

 昭和シェル石油は1日から東京電力エリアで実施している一般家庭向け電力供給サービスの料金プランを追加した。新プランとしてスタートするのは『昼はもちろん夜に差が出る電気(名称=ホームプラン)』で、同社ウェブサイトなどで申込受付を開始している。〈7月6日付〉




コスモ・自衛隊と製油所で燃料補給訓練

 大災害を想定した自衛隊と元売製油所との燃料補給訓練が8日、三重県四日市市のコスモ石油四日市製油所で行われた。被災地にガソリンや灯油などの石油燃料を自衛隊の支援で供給しようと、経産省中部経産局が中心となっての訓練。〈7月13日付〉




札幌道税事務所・開建部と路上抜取調査

 北海道札幌道税事務所は6日、札幌開発建設部が実施する「特殊車両の通行に関する指導取締り」と合同で、燃料油の抜取調査を札幌市南区定山渓の国道230号線沿い駐車場で実施した。計22人態勢で行った大がかりな取締りで、抜取調査では15台のトラックなどの使用燃料を蛍光比色分析で調査。軽油引取税の脱税目的が疑われる異常燃料の検出はなかった。〈7月13日付〉




16年上期新車需要・乗用車5.3%減販

 日本自動車販売協会連合会、全国軽自動車協会連合会、日本自動車輸入組合が集計した上期(1~6月)の乗用車(新車)販売台数は、前年同期比で登録車が1.4%増の142.3万台、軽4輪が16%減の70.9万台、合計5.3%減の213.2万台となった。登録車は2年ぶりの増加、軽4輪は3年連続の減少。〈7月15日付〉




石油協会試買分析9SSでハイオク不適合

 全国石油協会が集計した今年度第1四半期(4~6月)におけるSS4油種の試買分析結果によると、試買件数・不適合SS数はハイオクが7,995件で9SS(前年同期は6,232件で5SS)、レギュラーが8,459件で0SS(6,514件で0SS)だった。〈7月20日付〉




経営部会・新体制で活動方針を議論

 全石連経営部会(浜田忠博部会長)は19日、新執行部体制始動後初となる会合を開き、部会活動方針を提示するとともに、6月15日の資源・燃料分科会における中間論点整理に示された事後調整問題など公正・透明な卸価格体系のあり方について議論した。〈7月22日付〉




お盆渋滞・高速道路は3%増予測

 高速道路各社が発表したお盆期間(8月6~16日)における高速道路の渋滞予測によると、10km以上の渋滞発生回数は全国で下り線が178回(前年実績は157回)、上り線が268回(276回)の合計446回(433回)で、前年比3%増を見込んだ。〈7月22日付〉




15年度1SS平均顧客数2,502台

 自動車検査登録情報協会がまとめた2015年度末(今年3月末)の自動車保有台数(原付1種・2種を除く)8,090万台と、2015年度末の全国登録SS数3万2,333ヵ所から弾き出した1SSあたり保有台数は、前年同期比95台増の2,502台となった。〈7月25日付〉




JX・7月原油処理量を下方修正

 JXエネルギーは、7月の原油処理計画を見直し、同月の国内需要向けの原油処理量および製品輸出の両計画をいずれも下方修正することとした。当初、原油処理量計画は前年同月比1%減の422万klとしていたが、5%減の406万klに変更することとした。〈7月27日付〉




16年上期SS倒産件数は17件に増加入

 帝国データバンクが発表した2016年上期(1~6月)のSS倒産件数は17件、負債総額は25億3,400万円となった。前年同期に比べ、件数は2件増加する一方、負債総額は5億1,800万円減少するなど、中小販売業者の倒産が増えている様子がうかがえる。〈7月27日付〉




関東5都県平均とJ本田、価格差が縮小

 2016年上半期(1~6月)におけるジョイフル本田SSのレギュラーガソリン価格と、同社SSが出店する群馬、栃木、埼玉、千葉、東京5都県の平均価格を比較すると、販売価格が上昇に転じてから、価格差は縮小していることが明らかとなった。〈7月27日付〉




神奈川・官公需推進部会発足へ

 神奈川石商・協(森洋理事長)は理事会で新たに官公需事業推進部会を発足することを決めた。部会長には戸原秀之副理事長が就任、委員は理事を中心に8人体制で構成し、官公需の新規受注先などを検討していく。〈7月29日付〉




関東各地でORVR車の普及啓発進む

 九都県市首脳会議(埼玉、千葉、東京、神奈川、横浜、川崎、千葉、さいたま、相模原)が製作したORVR(車搭載型燃料供給時蒸気回収装置)車の早期普及を謳ったポスターのSS店頭掲示が関東各地で始まった。〈7月29日付〉