2013年4月


福島・「元気G」全面に満タンキャンペ

 福島石商(根本一彌理事長)は1日から「元気ガソリン満タンキャンペーン」をスタートする。今回で3回目となる満タンキャンペーンは、東日本大震災の被災県において、石油業界から復興のイメージをアピールするため商標登録した「元気ガソリン」をキャッチフレーズに来年3月末までの1年間にわたり実施する。〈4月1日付〉




モーターサイクルショーに11万人来場

 第40回東京モーターサイクルショーが3月22~24日、東京ビッグサイトで開かれ、141社・団体の出展や各種イベントに昨年を上回るバイクファン11万人超が来場した。ホンダ、ヤマハ、スズキ、カワサキの国内勢をはじめ、ドゥカティ、トライアンフ、ハーレーダビッドソン、ピアッジオ、BMWなど内外メーカー出展。ブリヂストン、ダンロップ、ミシュランタイヤほか用品・パーツメーカーも多数出展した。〈4月3日付〉




12年度SS平均G粗利0.4円縮減

 2012年度のガソリン関連の相場動向は、原油が前年度比1リットルあたり1.1円高、卸が1.7円高となり、精製元売はガソリン製造販売で0.6円の粗利拡大となったが、小売(消費税別)が1.3円高にとどまったことで、SSガソリン粗利は11.8円から11.4円へと0.4円縮小した。SS経営は、12月以降にガソリン販売量の減退も顕在化し、ガソリンでSS業は303億円の収益流出につながったことを示すもので、厳しさが募った12年度の経営概況となった。〈4月3日付〉




温対予算総額8千億円超に

 環境省は、関係府省における新年度の地球温暖化対策関係予算案を集計、①2020年までに温室効果ガス削減に効果があるもの(3,309億円)②21年以降に削減効果があるもの(1,534億円)③その他結果として削減に資するもの(2,670億円)④基盤的施策など(763億円)となった。〈4月3日付〉




オカモト・福島で8店同時オープン

 オカモト(北海道帯広市・EM系)は1日、郡山市など福島県内にセルフSS8店舗(PB)を同時オープンした。福島県内への出店は初めてとなる。昨年5月に倒産したスタンドサービス(郡山市)のセルフ店舗(PB)を取得し、リニューアルオープンしたもので、郡山市に4店、会津若松市、喜多方市、棚倉町、塙町に各1店を開設した。〈4月5日付〉




北海道の石協で災害協定相次ぐ

 新年度に入り、北海道各地で災害時協定の締結が活発化。1日には北見地方石協と同石協訓子府支部が訓子府町と、「北石連モデル」での協定を締結。8日には釧根地方石協が浜中町と、また、9日には胆振地方石協が洞爺湖、豊浦の2町と締結。10日には函館地方石協がせたな、長万部の2町と調印式を行う予定。このほか、函館石協が江差、乙部の2町と、小樽地方石協が泊村と4月中の協定成立に向けて調整をしている。〈4月8日付〉




12年度新車販売・HVと軽が快走

 自動車販売団体が集計した2012年度の新車販売台数は前年度比9.6%増の521万台と、5年ぶりに500万台を上回った。内訳は普通乗用2.6%増(135万台)、小型乗用7.2%増(152万台)、軽乗用23%増(157万台)。一方、HVは4割増の87万台に達し、登録乗用ベースでの販売比率が23%から30%に、軽を含めた乗用車ベースでも16%から20%とますますシェアを高めている様子がうかがえる。〈4月8日付〉




石油協会・12年度信用保証実績100億円突破

 全国石油協会は2012年度信用保証実績をまとめた。保証件数は前年度比124件増の642件、保証金額も11.8億円増の100.3億円となり4年ぶりに100億円を突破した。競争の激化などによる経営環境の悪化から、石油販売業者の円滑な資金調達へのニーズが高まっているほか、昨年10月以降、それ以前の制度を整理・統合したうえ、さらに制度内容を強化・拡充し、石油販売業者の多様な資金ニーズにも対応できる体制を構築したことが実績拡大につながった。〈4月10日付〉




新潟・佐渡沖で試掘調査

 資源エネルギー庁は15日、新潟県佐渡南西沖で石油・天然ガスの試掘調査を14日から開始したと発表した。7月中旬までの3ヵ月間の予定で試掘を行い、商業化が可能かどうかの調査を行う。日本で油田やガス田の試掘が大規模に行われるのは約10年ぶりで、石油や天然ガスなどの化石燃料のほとんどを、中東諸国をはじめとした海外からの輸入に頼る日本にとって、有望な純国産資源となるか、試掘結果に期待が高まっている。〈4月17日付〉




FCVフォーラム・課題はコスト削減

 燃料電池開発情報センター主催のFCVフォーラムが16日開かれ、トヨタ、ホンダ、日産、JX日鉱日石エネルギーが招待講演を行い、2015年からの本格導入に向けた燃料電池車(FCV)・水素SS開発の現状と今後の課題を紹介し、規制緩和やエネルギー多様化の必要性を指摘したほか、いずれも一層のコスト低減が不可欠と強調した。〈4月19日付〉




J本田・富里店が138円でオープン

 ジョイフル本田・富里SSは19日にオープンした。レギュラー価格は138円。灯油は86円、軽油は118円で販売している。〈4月22日付〉




北九州・ホンダがFCVで家庭電力供給実験

 ホンダは燃料電池車(FCV)から家庭へ電力を供給する実証実験を北九州市で開始した。万一の災害時にはFCVを電源として活用することが期待されており、さまざまな可能性を探る“世界初”の試みとして注目される。「北九州スマートコミュニティ創造事業」が行われている同市八幡東区で、ホンダのFCV「FCXクラリティ」を使用し車で発電した電気をトランクに設置した可搬式インバータで直流から交流に変換し、「エコハウス」に送電する。〈4月22日付〉




JX・東北4県でバイオG販売へ

 JX日鉱日石エネルギーは5月1日から、植物由来のバイオエタノールを原料とするETBE(エチル・ターシャリー・ブチル・エーテル)配合の「バイオガソリン」(ハイオクおよびレギュラー)を、岩手・宮城・山形・福島県の一部地域の系列SS約360ヵ所で販売を開始する。〈4月24日付〉




国交省・増すガソリン代の負担感

 社会資本整備審議会道路分科会・国土幹線道路部会は4月11日開いた第7回会合で「自動車の取得・保有・利用段階に係る負担と動向調査」と題して報告、家計支出が減る一方、ガソリン代負担は増しているとのデータなどを提示した。また、同一個人を継続的に調査するパネル調査から、世帯収入の減少が保有台数・走行距離の減少に影響するとの検証結果なども紹介した。〈4月24日付〉




GWのドライバーに点検意識

 日本自動車タイヤ協会がまとめたゴールデンウィークのドライブ意識調査によると、事前メンテナンス意識として「タイヤの空気圧点検」(57%)、「洗車」(52%)、「車内清掃」(44%)、「エンジンオイルの点検」(30%)、「タイヤの溝チェック」(24%)、「バッテリーの点検」(17%)などと続き、きれいなクルマでドライブ旅行に出かけたい意向を強く持っていることがわかった。〈4月26日付〉