第27回消費者アンケート結果

第33回
「原油・石油製品価格の変化と消費行動の変化」について

第32回「石油諸税の暫定税率問題」について
第31回「道路財源の一般財源化」について

第30回
「ガソリンスタンド(SS=サービスステーション)のあるまち」について

第29回
「原油・石油製品価格の上昇と消費行動の変化」について

第28回
「暖房について」

第27回
「ガソリンスタンドの地域貢献活動について」

第26回
「洗車とオイル交換について」

第25回
「道路特定財源問題について」

第24回
「最近のガソリン価格について」

第23回
「セルフ給油所について」

第22回
「ガソリンスタンド(SS=サービスステーション)のあるまちについて」

第21回
「道路特定財源問題について」

第20回
「原油・石油製品価格の上昇とその対応」について

第19回
「ガソリンスタンドの選択基準」について

第18回
「環境税問題について」

第17回
「セルフ給油所について」

第16回
「灯油暖房について」

第15回
「環境税問題について」

第14回
「ガソリンスタンドに対する不満や要望について

第13回
「チェック-あなたの石油常識」について

第12回
「セルフ給油所について」

第11回
「ガソリンスタンドの選択基準」

第10回
「洗車・オイル交換について」

第9回
「ガソリンスタンドの未来像について」

第8回
「セルフ給油所について」

第7回
「石油に関する税金について」

第6回
「ガソリンスタンドにおける点検・整備や車検について」

第5回
「地域社会におけるガソリンスタンドの役割について」

第4回
「灯油暖房について」

第3回
「ご存知ですか石油の税金」について

第2回
「給油所に対する私の不満」について

第1回
「オイル交換はどこで?」について



第27回消費者アンケート
テーマ「ガソリンスタンドの地域貢献活動について」

「実施概要」
実施期間 平成19年8月1日~9月30日
回答総数 7,042人
有効回答者数 6,691人(重複回答等を除く)



 本ホームページで行っていた「ガソリンスタンドの地域貢献活動について」アンケート調査を実施したところ、多数の方から回答をいただきました。ご協力ありがとうございました。結果は以下のとおりです。

 ガソリンスタンド(=SS)の地域貢献活動の認知度は6割を超え、中でも「かけこみ110番」は圧倒的に浸透していること、こうした活動について9割以上が“評価”していることなどが明らかになりました。


 SS業界の「かけこみ110番」などの防犯、災害時協定や個々のSSや石油業界が取り組んでいる地域貢献活動を「知っている」としたのは27%、「なんとなく知っている」の37%を加えると64%となりました。


  「知っている」と「なんとなく知っている」と回答した人に、どのような活動をご存知かと尋ねたところ、約3,820人が「かけこみ110番」をあげまし た。防犯活動は販売業界が最初に取り組んだテーマであり、全国的な広がりを見せていることから、高い“認知度”を獲得しました。「かけこみ110番」に次 いで高い“認知”を得たのが「無料安全点検運動」(約1,070人)で、このほか、今年初め、全国1万ヵ所のSSで展開した「飲酒運転防止運動」(約 760人)、「災害時燃料優先供給協定」(約740人)、「暴力団追放運動」(約730人)も一定の“認知”を得ていました。
 SSの地域貢献活動を「大変いいことだ」とする回答者が76%、「どちらかといえばいいことだ」(18%)を加えると9割を超えました。
 「最も力を入れるべき」と考えるテーマを選んでもらったところ、「車の安全走行(点検・飲酒運転防止など)」が45%でトップとなりました。



 自家発電装置と貯水槽を備えた災害対応型SSを「知っている」は6%、「なんとなく知っている」の16%を含めても2割を超す程度でした。全国で100ヵ所を超えた段階(9月末現在124ヵ所)での“認知度”としては高いかもしれませんが、最近の増加傾向が続けば“認知度”が上昇することも予想されます。
 災害時にSSにあればいいと思う機器を選んでもらったところ、4,000人弱の回答者が「緊急電話」と「災害情報などの告知板」を“選択”しました。「救急箱」、「緊急用食料」、「AED」のいずれも3,000人以上の人が“あればいい”としました。



 毎年1,000ヵ所を上回るペースでのSS減少について、「いざ給油が必要な時に不便で困りそうだ」が半数以上の52%となりました。このほか、「災害時の助けを求める場所の減少は不安」や「安全走行の相談をするところがなくなってしまうのは不安」を加えると7割近くの回答者がSS減への不安感を抱いていることが明らかになりました。


 SSの地域貢献活動として、今後導入すべきと考えるものをあげてもらったところ、3,000人以上の“支持”を得たのは、「廃食油の回収などを通じた環境保護」「急病人のためのAED設置」「観光案内・道路情報の提供」の3つでした。「身障者ドライバーのための給油サポート」も2,000人を超えました。

 SSができる高齢者ドライバーのサポートと環境負荷の軽減対策のアイデアを求めたところ、高齢者ドライバーのサポートとしては、AEDの設置、エンジンルームやタイヤの無料点検、セルフSSにおける給油サポート、一声掛け運動(安全運転に関する声掛け)、安全運転教室・講習会の開催などの提案がありました。 一方、環境負荷の軽減では、アイドリングストップ・エコドライブの推奨、エコカーに対する優遇措置、家庭用廃油の回収、タイヤ空気圧の点検(空気圧の適正化)、洗車用水の節水や再利用などが並びました。